ひとりカラオケは恥ずかしいと思う方に。楽しみ方と克服方法を伝授!

エトセトラ

ひとりカラオケは、自分の好きな曲を好きなだけ歌えるというメリットがあります。
自分のペースで歌えるし、誰にも気を使わなくていいし、ストレス発散にもなりますよね。

私は、仕事が忙しくて疲れた時や、気分転換がしたい時に、ひとりカラオケに行くことがあります。
音楽を聴くだけでも癒されますが、歌うことでさらに気持ちが晴れやかになります。

でも、ひとりカラオケにもデメリットもあります。それは、周りの目が気になるということです。
ひとりでカラオケ屋さんに入るのは恥ずかしいと感じる人も多いでしょう。

私も最初はそうでした。店員さんに「お一人様ですか?」と聞かれると、なんだか恥ずかしくなっていました。

また、他のお客さんに「ひとりで来てるんだ」と思われているかもと想像するのも嫌でした。
特に他の部屋でグループやカップルで楽しそうに歌っているのを見ると、自分だけ浮いているような気がしました。(今はそうではありませんが…)

そこでこの記事ではいかにひとりカラオケが魅力的かをお伝えしましょう。

この記事を読んでほしい方
■ひとりカラオケに行きたいけど恥ずかしいと思っている方
■ひとりカラオケの楽しみ方を知りたい方
■どの様に行動したらひとりカラオケに行けるようになるのかを知りたい方

何故ひとりカラオケは恥ずかしいと思うのか。

私も初めの頃はひとりカラオケは少し恥ずかしいと思いました。理由は…

  1. ひとりでカラオケ? 孤独な人かな?
  2. カラオケって普通、数人で行くものでしょ?
  3. もしかして友達いないの? 

などなど。ひとりでカラオケに行くとそう思われているのかもしれないと、勝手に思っていました。
実際はそうでもないのに…。

ただ、一人が故の恥ずかしい瞬間があるのも事実です。
そこで、次はひとりカラオケが恥ずかしいと思われる瞬間です。

  • カラオケ店に入る時
  • カラオケ店で受付する時
  • 部屋でひとりで歌っている時に店員が入ってきたとき

順に見ていきましょう。

カラオケ店に入る時

人通りの多いところに店があり、ひとりで入る時に、知り合いや友達に見られたら恥ずかしいと思い、なかなか入れない。

もし見られたら「○○さん、ひとりでカラオケに行っている」と知り合いや友達に思われるのが、非常に恥ずかしいと思ってしまう。

カラオケ店で受付する時

特にお店に入る時に店員さんに「お一人様ですか」と聞かれ、「はい、そうです」という時ですね。
この応対は自分が「ひとり」であることを認めた瞬間だからです。

またその裏には「この客ひとりでカラオケに来て、友達いないの?」と店員に勝手に思もわれていると思ってしまう。

部屋でひとりで歌っている時に店員が入ってきたとき

一人で気持ちよく歌っている時に、ドリンクを持って店員が入ってくると、やはり恥ずかしい。
そして入って来ても歌い続けなければならない時が最高に恥ずかしいですね。

この様にひとりカラオケをしていると、恥ずかしい瞬間が幾つかありますが、それ以上にひとりカラオケは楽しいものだと思っています。

ではひとりカラオケはどこが楽しいのでしょうか。「ひとりカラオケを楽しむ方法」お伝えしましょう。

※ヒトカラについて参考になる記事もありますので、合わせてご覧いただければ幸いです。

ひとりカラオケを楽しむ方法

「ひとりカラオケはずい」と思っている方に是非読んでほしい、ひとりカラオケの楽しみ方をお伝えしましょう。実はひとりカラオケは結構メジャーなんです。

次はひとりカラオケの楽しみ方です。

  • 自己満足を楽しむ
  • ストレス解消に最適
  • 新しい曲に挑戦する
  • カラオケの設定を変えてみる
  • 友人等と行った時には歌えない歌を思いっきり歌う

具体的に見ていきましょう。

自己満足を楽しむ

ひとりカラオケは、他人の評価を気にせず、自分の楽しみを優先できる場ですね。お気に入りの曲を存分に歌い、歌唱力向上を目指すチャンスでもあるので、全力で歌いましょう。

ストレス解消に最適

日常のストレスや疲れを忘れて、思い切り歌うことでリラックスするのに最適です。
カラオケは心のストレスを軽減し、心地よい気分を提供します。
ストレス解消にはもってこいです。

新しい曲に挑戦する

ひとりカラオケなら、ひとりなので失敗しても恥ずかしくありません。
気になる曲や難しい曲に挑戦して、自分の歌唱力を高めましょう。

カラオケの設定を変えてみる

ひとりカラオケなら、マイクの音量やエコー、キーなどを自由に変えられます。
自分に合った設定を探してみたり、遊び心で変えてみたりしてカラオケの楽しさを倍増させましょう。

友人等と行った時には歌えない歌を思いっきり歌う

人前ではどうしても恥ずかしくて歌えない歌を、思いっきり歌うことができます。
自分だけの歌とでも言うのでしょうか? 他人には聞かれたくないけれど、歌いたい歌ですね。

この様にひとりカラオケの楽しみ方は多岐に渡ります。
ではひとりカラオケに興味はあるが、踏ん切りがつかない方はどうすればいいのでしょうか?

次はひとりカラオケ克服方法についてお伝えしましょう。

ひとりカラオケ克服法 3つのSTEP

ひとりカラオケに限らず、世の中には“ひとりで行動すること“を苦手としている方々が結構いると思います。特に日本人は集団を得意にしているので、単独行動は苦手なようです。

でも「ひとりカラオケ」なので、ひとりで行動しなければなりません。
そこで、ひとりで行動できるように日頃から練習が必要です。

次の3つのことができれば恐らく「ひとりカラオケ」に行くことができると思います。

  1. 喫茶店にひとりで行く
  2. 映画をひとりで見に行く
  3. 居酒屋にひとりで行く

ひとりカラオケがしたい人には是非してもらいたいですね。
そこで、ひとりカラオケ克服方法についてお伝えしましょう。

ひとりカラオケ克服法 STEP1「喫茶店にひとりで行く」

まずはひとりで喫茶店に行ってください。どの様な喫茶店でも結構です。
今まで経験のない人は恐らく、入った瞬間、既にいる人たちの視線が気になるものです。

でも気にしないでください。誰もあなたを気にしていません。
その証拠に、席についてコーヒーでも飲んでいると、あなたがはひとり来た他の客が入って来ても、何も思わないでしょう。「ひとりで喫茶店」はひとりカラオケを克服するためのファーストステップです。

ひとりカラオケ克服法 STEP2「映画をひとりで見に行く」

次に一人喫茶店が克服出来たら「ひとり映画」に挑戦して下さい。
一人行動が苦手な方にとっては、初めての映画も少し緊張するかもしれません。

コツは、早めに映画館に行って、早めに指定座席に座ることです。
喫茶店と同じで、先に席に座っていると、徐々に人が増えてもあまり気になりません。

逆に後から行くと、既に座っている方が多いので、行きにくくなってしまい、次からひとり映画はやめようという気になってしまいます。先に座席に座って下さい。

ひとり映画もしたことがなければ不安なものです。下記はひとり映画を楽しむ記事です。ご参考にして下さい。

ひとりカラオケ克服法 STEP3 「居酒屋にひとりで行く」

こちらは更にハードルが高くなりますが「居酒屋にひとりで行く」です。
これができればほぼひとりカラオケも行くことができると思います。

ひとり居酒屋は入って、注文して、食事をして…。少し長い時間いることになるので、
それを克服できれば大丈夫です。

実は私もこの順番でひとりカラオケが行けるようになりました。
是非参考にして頂きたいですね。

この様にひとりで行動するのは、慣れてないと少しハードルが高いと感じるものですが、やってみると実際には難しく無いと思います。逆にひとりで何かをすることは結構楽しめると思いますので次をご覧ください。

ひとりで○○は結構楽しい

ひとりカラオケに関わらず、ひとりで何かをするのは結構楽しいものです。
ここ数年ではコロナの関係もあり、人を避けてひとりで何かをする行動が流行りました。例えば

  • ひとりキャンプ
  • ひとり旅
  • ひとりカフェ  etc

恐らく、やってみるとそこそこ楽しいという実感があったのではないでしょうか?
私自身ひとりで行動することは全く苦になりません。

”ひとり行動”は他人を気にせず、自分のペースで行動することができるからです。
この機にあなたの「ひとりで○○」を楽しんで下さい。

きっと思っていたより楽しいと思いますよ。

まとめ

ひとりカラオケは、自己表現と楽しみの場として素晴らしいものです。
他人の目を気にせず、ストレスを発散し、新たな趣味を発見してみてはいかがでしょうか。

もしあなたが「ひとりカラオケに行きたいけれど恥ずかしくて行けない」と思っているなら、
勇気を出して一度試して、ひとりカラオケの楽しみを実感してみてください。

他人からどう思われようが我が道を行くの精神でいいのではないでしょうか。
「ひとりカラオケ」恥ずかしくないです。

是非あなたの歌声を自信を持って披露してみましょう!(ひとりですが…)


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