私は若いころ一人旅を結構していました。北海道から九州まで。もっぱら、電車の旅が主流でした。
別に鉄道オタクではありませんが、ローカル線を利用するのは、ゆっくりと流れる時間の中で、自分自身を見直す時間があり、癒されるからです。
一人旅にはいろいろなスタイルがあり、恐らく様々な人が色々な方法で楽しんでいるかと思います。
一人旅に出る年齢も幅広いとは思いますが、その中でも女性の50代って子育ても卒業し、時間もお金も少し余裕が出る年代であり、大人旅ができる方が多いと思います。
歴史ある地に思いを馳せたり、何となく行って見たいところに行ったり、宿では女将さんやご主人との会話を楽しんだり、たまに大きな立派なホテルに泊り温泉も楽しんだり。
食事は地元の食材使ったものや、名物等を食べ、美味しくても、口に合わなくても全て頂く。
誰にもじゃまされない、好きなところに行ける。一人旅は本当に魅力的ですよね。
今回は特に大人の楽しみ方ができる年代、50代女性の一人旅におすすめの旅先から選び方等をご紹介したいと思います。
この記事を読んでもらいたい方
■まだ一人旅をしたことがない方
■一人旅をしたいと思っていてもまだ行動できてない方
■一人旅をしたいが、どこに行けばいいの?と、行き先をなかなか決められない方
50代女性の一人旅におすすめ。私が実践してきた旅先の選び方
旅先を決めるってよく考えると簡単なようで難しい面もあると思います。
自然と「○○へ行きたい、行こう」となる人は問題ありませんが、色々と迷う方には楽しい中でも結構ハードルが高いものとなります。せっかくの旅行なので、できるだけ納得する場所に行きたいですよね。
これは私が実践してきた旅先の選び方ですが、ご参考になれば幸いです。
理由は分からないが以前から何となく行きたいと思っていたところ
一人旅なのでどこへ行こうと自由です。今までに行きたかったけど、行けなかったところに行ってみましょう。大変有意義な一人旅となることでしょう。
これからは私が、何となく行きたいと思っていた旅先をご紹介しましょう。
何となく 旅立ちエピソード1
ちなみに私の場合スキーはあまりしないのに「白馬ジャンプ台」を見に行きたくて一人旅でいきました。1998年長野冬季オリンピックに感動していたのでしょうか?
何となく 旅立ちエピソード2
旅行会社のパンフレットに鯉が写っているのを見て、風情があっていいなと長年思っていました。
ある時、同じようなパンフレットをみると「萩・津和野旅行」と書いてあったので、”今行くべき”と感じ、行き方にもこだわり、初の寝台列車に乗り、2泊3日で楽しみました。
何となく 旅立ちエピソード3
日本一深い湖に興味が湧き、秋田県の田沢湖に行きました。コバルトブルーの湖の湖面に浮かぶ「たつこ像」も魅力的で、心洗われる一人旅でした。
この様に、行き先に理由は無くても自分で決めて”行く”と決断すると、行ってしまうものです。
もし長年行きたいと思っていたけど、なかなか行かなかった場所があるなら、行ってみましょう。
では次に王道の旅行先の決め方についてお伝えします。
行ったことはないが超有名な王道観光地めぐりをする
やはり抑えておいて損はありません。テレビでしか見たことのない有名な観光地を巡りましょう。
行った後に、テレビで見ると「あそこ行った、行った」と盛り上がります。
九州大分県「湯布院」
私はテレビの旅番組を先に見て、無性に行きたくなり行ってしまいました。
九州の湯布院です。
JR由布院駅から金鱗湖までの道のりには「湯の坪街道」というお土産屋さんやご当地グルメが食べられる通りがあります。ここがテレビで紹介され、行きたくなりました。
長野県「軽井沢」
少しセレブ気分を味わいたいのなら、やはり夏の長野県「軽井沢」は外せませんね。買い物ならお土産通りとアウトレット。7、8月の平均気温は約20度と、避暑地にはもってこいです。
軽井沢に行くと街並み、雰囲気がいいので、自分もセレブの仲間入りした気分に浸れますよ。
北海道(札幌・小樽・函館)
やっぱり北海道は外せませんね。ただ北海道といっても広いので、北海道の中でもどこに行くか迷います。一度も行ったことがないなら先ずは「札幌と小樽、函館」がお勧めです。
次に場所ではなく「食べ物」で選ぶ方法もあります。
私は日帰り旅行等の時は積極的にしますよ。
食べたいもので旅先を決める
日本地図を見てにらめっこする時間が多いなら、食べ物で決めてみてはいかがでしょうか?
この決め方も結構面白いですよ。メリットは好きな食べ物は外さないということですね。
食べたいものがブランド牛の場合
こちらは日本の6大ブランド牛です。神戸牛(兵庫県)、松阪牛(三重県)、米沢牛(山形県)、近江牛(滋賀県)、宮崎牛(宮崎県)、仙台牛(宮城県)
私は6大ブランド牛自体は全て食べていますが、現地でとなると、米沢牛だけ食べてませんね。
次の目標です。
食べたいものが新鮮な魚介類の場合
どこに行っても魚介類は食べられる時代ですが、特に美味しいものをとなると、場所選びは大切ですね。やはり、美味しかったのは「北海道」です。
次にあげるのは、魚介類が美味しい場所ベスト5。北海道・石川県・静岡県・富山県・新潟県。
私は全ての県で食しましたが、確かにどの県も美味しいですね。感動ものという意味ですよ。
私は実際に行きましたが「カツオのたたきが食べたいから高知県に行く」この様な単純な理由でも楽しい旅になります。
「うどん・そば」なら
これは定番ですが、うどんなら“うどん県”の異名を持つ、讃岐うどんが有名な「香川県」
讃岐うどんのコシの強さに反比例する柔らかいうどんを提供するのは肉ごぼう天うどんが人気の「福岡県」。甘辛い牛肉とごぼう天が入っています。
うどんだしが美味しいのは「大阪府」ですね。
そばなら三大そばが有名です。岩手県の「わんこそば」、島根県の「出雲そば」、長野県の「戸隠そば」。でも、実は人気の”そば”全国1位は「福井県」”だそうです。
福井県は今では新幹線も止まり、アクセスが良くなっています。
以上のように「食べ物」をメインにした旅も面白いものです。
また「心を癒す旅」も魅力的です。
心を癒す旅なら
旅で心癒されるのは極上の喜びだと思います。心身ともに癒される場所に行くのもいいものです。
特に女性に人気の「歴史巡り」。
歴女と言われる人達が戦国武将のゆかりの地を巡って癒されるそうです。
また、ローカル線に乗って旅するのも心癒されると思います。
ローカル線はそれ自体を目的にするもよし、旅の途中で利用するもよし、どちらにせよいいものです。
まずは「歴史巡り」からご覧ください。
格調高く歴史巡りに挑戦! 場所を巡る? 人を感じる?
歴史に関連する場所は日本には数えきれない程ありますが、次にご紹介するのは武将をメインでご紹介する旅先です。
- 織田信長・・・安土城(滋賀県近江八幡市)
- 上杉謙信・・・春日山城跡
- 伊達政宗・・・政宗公を祀る「青葉神社」を参拝
順にご紹介しましょう。
織田信長・・・安土城(滋賀県近江八幡市)
安土城は、信長が戦略的に重要な位置にある城として選んだ場所の一つでした。
安土城は湖上に築かれた「水中城」として知られています。
本丸や二の丸が水に囲まれ、石垣や土塁が水中に沈んでいます。この構造は攻略が難しく、敵の侵入を防ぐ効果がありました。
上杉謙信・・・春日山城跡
上杉謙信はその戦略的才能や勇猛な戦いぶりで知られ、春日山城を拠点として信濃や越後を中心に活動し、周囲の戦国大名や武将たちとの戦いを展開しました。その戦略の一環として、春日山城は謙信の統治の中心地として重要な役割を果たしました。
伊達政宗・・・政宗公を祀る「青葉神社」を参拝
伊達政宗は、戦国時代の激動の中で活躍し、自身の政策や軍事力によって仙台地方の安定化と発展を促しました。その功績は今なお地域の歴史に深く刻まれており、青葉神社もその一環として伊達政宗との関係が深い神社として知られています。
それでは次に「心癒されるローカル線の旅」です。ローカル線もいいものです。
自分探しの旅には欠かせない心癒されるローカル線の旅
ローカル線の魅力は何といっても時間がしずかにゆっくりと進むということで。
もしあなたが現在何かに悩んでいたり、考え事をするには最適です。
そして車窓から見る初めての景色は、それはそれは癒されることでしょう。
人気のローカル線ベスト5をご紹介しますが、自分なりのいいとこ、見つけてください。
会津若松市「会津若松駅」~魚沼市「小出駅」 JR只見線
JR只見線は、福島県と新潟県を結ぶ路線であり、美しい自然景観を楽しむことができます。
特に秋には紅葉が美しい季節として知られています。
網走市「網走駅」~釧路市「東釧路駅」JR釧網本線
釧網本線は、北海道東部を走るため、美しい自然景観が広がります。特に海岸沿いや湖沼地帯を通過する区間では、海や湖、山々など、多彩な風景を楽しむことができます。
特に夏季には、青い空と緑の風景が美しい景色が広がりローカルな雰囲気が味わえます。
野原や牧場を通過する車窓からは、北海道ならではの開放感あふれる夏のノスタルジックな風景が楽しめます。
久慈市「久慈駅」~大船渡市「盛駅」三陸鉄道
三陸鉄道リアス線は、美しいリアス式海岸沿いを走る絶景ルートローカル線として知られています。
また、海岸沿いの風光明媚な景色だけでなく、山や田園風景も楽しむことができます。
車窓からは、海と山々、緑豊かな田園風景のコントラストが楽しめます。
北杜市「小淵沢駅」~小諸市「小諸駅」 JR小海線
北杜市の小淵沢駅から長野県の小諸市の小諸駅までを結ぶJR小海線は、美しい山間部を走る路線として知られています。
山間部を走る路線なので、美しい自然景観が広がり,特に春は新緑、秋は紅葉といった季節の移り変わりを感じることができる景色が特徴です。
島田市「金谷駅」~川根本町「千頭駅※」※現在「家山駅」まで 大井川鉄道
大井川鉄道は、静岡県の島田市の金谷駅から川根本町(現在の家山駅)までを結ぶ路線です。
大井川鉄道では、レトロな雰囲気を楽しむことができるSL(蒸気機関車)の運行も行われています。
SL列車に乗ることで、昔ながらの雰囲気を味わうことができます。
大井川沿いを走る路線であるので、美しい渓谷や川の流れ、豊かな自然が楽しめます。
特に桜の季節や紅葉の時期には、その美しい景色が人々を魅了します。
ローカル線の旅魅力的に感じて頂けましたか?本当におすすめですね。
それでは次に「温泉に特化」した旅をご紹介しましょう。
温泉に特化するなら
定番ですが、温泉巡りも人気です。しかしただ温泉巡りと言ってもやみくもに行くよりも、何か目的を持って行く方が楽しいと思います。これは例ですが、
■海沿いの温泉
■山の中の温泉
■ひなびた情緒ある温泉
■湯治(とうじ)ができる温泉
■温泉の色(白・茶色・無色透明)
■○○県の温泉制覇
等、自分の目的に合った温泉選びができます。私は温泉の色で旅先を決めることがあります。
色の違いで決める楽しい温泉巡り「乳白色の温泉」
私が最も好きで、旅に来たな~。と感じる色の温泉です。温泉につかっていると、どの色の温泉よりも心底温まる感じがして、リラックス効果抜群です。
白骨温泉
白骨温泉は、自然豊かな山間部に位置し、四季折々の美しい風景を楽しめる温泉地です。硫黄泉の良質な温泉で、肌荒れや神経痛、リウマチなどに効果があります。歴史と伝統のある温泉地で、趣のある旅館や露天風呂があり、昔ながらの温泉情緒を体験できます。
草津温泉
草津温泉は、豊富な湯量と高温度の源泉を持ち、硫黄泉の効能があり、肌荒れや神経痛、関節痛などに効果があるとされています。美しい自然環境に囲まれ、四季折々の景色を楽しむことができます。
また、歴史と伝統のある温泉地であり、趣のある旅館や温泉施設が立ち並び、昔ながらの温泉情緒を味わうことができます。
乳頭温泉郷
乳頭温泉郷は、多彩な泉質を持ち、それぞれ異なる効能をもたらす温泉が豊富に湧き出ています。
美しい自然環境に囲まれ、四季折々の景色や豊かな緑が訪れる人々を癒し、リフレッシュさせます。
また、古くから湯治場として栄え、趣のある旅館や温泉施設が立ち並び、昔ながらの温泉情緒を楽しむことができます。
さらに、乳頭山系の美しい登山やハイキングコース、アウトドアアクティビティも楽しめ、地元の食材を使用した郷土料理や新鮮な海の幸や山の幸を堪能できます。
色の違いで決める楽しい温泉巡り「赤~茶色の温泉温泉」
有馬温泉
有馬温泉は、多彩な泉質の温泉が湧き出ており、その効能も多岐にわたります。また、古くから日本最古の温泉地として知られ、神話や歴史にも登場する歴史と伝統を持ちます。
美しい渓谷に囲まれた自然豊かな地域に位置し、四季折々の景色が楽しめるほか、趣のある温泉街や充実した施設も魅力です。
観光地としても有名で、有馬寺や金の湯などの名所があり、訪れる人々に歴史や文化を感じさせます。
色の違いで決める楽しい温泉巡り「青色の温泉」
鳴子温泉
鳴子温泉は、源泉から豊富な湯量が掛け流され、硫黄泉の効能があります。美しい自然環境に囲まれ、四季折々の景色が楽しめ、多くの宿泊施設があります。また、周辺には観光スポットも多くあり、アクティビティを楽しむことができます。
温泉で選ぶ旅は、温泉好きな方にはたまらないでしょう。外湯がある温泉地なら1日に4~5回入る人もいるとか…。いずれにしても楽しめること間違いなしですね。
また、「趣味や好き」で選ぶ方法もありますよ。ご覧頂きましょう。
「趣味」や「好き」で選ぶ方法もある
「趣味」や「好き」を旅先にするのは旅の醍醐味です。それらが明確にあると旅先も具体的に決めることができますね。皆さんの「趣味や好き」を一人旅に生かしてください。
こちらでは次の旅先をご紹介しましょう。
- やきもの地巡り
- 美術館巡り
- ドラマや小説、アニメなどのロケ地や聖地等を巡る旅
順にご紹介しましょう。
やきもの地巡り
私自身「やきもの」はとても好きな分野です。
やきものの地は窯元が数あり、気に入ったところに訪問。
色々なお皿や、コーヒーカップ等の陶器を見ていると、心が落ち着きます。そして、購入して自宅で使うたびに旅の思い出が頭の中を駆け巡る。素晴らしい場所ですね。
栃木県芳賀郡益子町 益子焼
http://blog.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/
岐阜県多治見市 美濃焼
https://www.tajimi-bunka.or.jp/minoyaki_museum/
石川県能美市 九谷焼
https://kutani-danchi.org/
愛知県常滑市 常滑焼
https://tokonamesanpo.jp/
滋賀県甲賀市 信楽焼
https://www.e-shigaraki.org/
佐賀郡西松浦郡有田町・伊万里市 伊万里焼・有田焼
https://imari-ookawachiyama.com/
美術館巡り
私自身大きな美術館はあまり訪れたことがありません。ガラス館や小さな○○ミュージアム程度です。ただ、好きな人によると旅先をメインにしている人も多いそうです。
50代女性の一人旅にはもってこいですね。
徳島県鳴門市にある美術館「大塚国際美術館」
https://o-museum.or.jp/
神奈川箱根に位置する彫刻をメインの美術館「彫刻の森美術館」
https://www.hakone-oam.or.jp/
島根県安来市にある美術館「足立美術館」
https://www.adachi-museum.or.jp/
ドラマや小説、アニメなどのロケ地や聖地等を巡る旅
一人旅に関わらず、一般的にはドラマや小説、アニメなどのロケ地や聖地等を巡る旅は人気があります。アニメなどは海外にも人気がありますので、外国人が日本のアニメの聖地に観光に来るのは良くある話ですね。
50年生きていると一つや二つはあるかと思います。その様な場所を巡ってみてはいかがでしょうか?
それぞれに指向が違う旅先だったと思います。
ここまではひとりっきりの1人旅を想定していましたが、中には一人旅デビューは緊張するという方もいると思いますので、ひとりだけど一人で無い旅をする方法をお伝えしています。
ひとりぼっちじゃない一人旅をする方法
「ひとりぼっちじゃない一人旅をする方法」変な文章ですが、そんな方法があるのです。女性限定のひとり旅ツアーです。要は、ひとりで参加するツアーですね。
ひとりで参加するのですが、他の人もひとりなので、同じ条件です。初めから一人旅をするのは“おっくう“と感じる方にはうってつけのツアーですね。
まだ一人旅に自信のない方は一度参加されてはいかがでしょうか。
それではここで、気になる一人旅経験者はどれ位いるのでしょうか?
アンケート調査にもとづいたデータをご覧ください。
気になる一人旅経験者はどれくらい?
株式会社エアトリという企業が「一人旅」について調査をしていました。
「一人旅」に関するアンケート調査。10代~70代男女2045名でインターネット調査。
この中で興味深いのは、「一人旅をしたことがありますか?」の質問に、男性89.1% 女性84.0%の人が「ある」答えています。
また「一人旅は好きですか?」の質問に、男性87.9% 女性91.6%に人が「好き」と答えているのです。両方共一人旅の評価が80%を超えているのに、正直驚きました。
私は一人旅をしている人はあまりいないのかなと勝手に思っていましたが、楽しんでいる人は結構いるものですね。
私が一人旅をしたのは、24歳の頃でした。ある仕事をしていましたが、退職し次どうしようかと迷っていた時でした。ふと「一人旅に出てみよう。旅先で、次に何をするか、これからの人生について考えよう」と決意して、全て鉄道移動で15泊16日、大阪を出発点に、東北から北海道一周旅を計画しました。自分で旅程を考え、細かい計画を立て旅行会社に行き、JRのチケットを「周遊券」にしてもらいました。当時はwebが無かったので、旅行雑誌やホテル・旅館・民宿等のガイドブックで宿泊施設を調べたり、現地の観光協会に行き、当日の宿泊先を決めるなどして旅を楽しみました。もちろん不安は大きかったですが、それ以上にワクワクが止まらず、結果私の人生において貴重な一人旅になりました。一人旅をするのは何歳からでも遅くはありません。もしあなたが一人旅をしたいと思っているなら是非、トライしてほしいですね。
出典:株式会社エアトリ
まとめ
一人旅のメリットは、自分がここに行くと決めて、実際に決めた場所に行くことができるということです。
当たり前のように聞こえますが、地図やwebの写真や動画で見た目的地が、自分の意志で実現して、今まさにその場所に立っている。これが感動ですね。
そして旅先の決め方も簡単なようで、難しい面もありますので、是非参考にしていただければ幸いです。
一人旅は良いも悪いも自己責任です。全てを受け入れて一人旅を楽しんでください。
きっと、あなたの人生観が変ることでしょう。
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