キャンプ初心者の方や数回キャンプに行った方に多い「キャンプにノコギリはいらない」説。さて皆様はどう思われますか?
これからキャンプをやってみようと思っている方や、2~3回しかキャンプに行ったことが無い初心者の方からみれば「キャンプにノコギリより、その他に持って行くべきものがあるのでは?」と思ってしまうことでしょう。
しかしキャンプについて、この疑問があるのも事実。改めて問われると少し考え込んでしまいますね。
「あれば何かの役に立ちそうだけど、あえて持って行く必要性がないのかな?」等。
この記事では「キャンプにノコギリはいらない」かどうか、その答えがわかります。
この記事を読んで欲しい方
①キャンプ初心者の方
②キャンプでノコギリは必要かどうか迷っている方
キャンプにノコギリはいらない? 不要か必要か!
では実際キャンプにノコギリはいらないのか?それとも必要のなのか?
その問題を具体的に考えてみました。
- 「キャンプにノコギリはいらない」不要説
- 「キャンプにノコギリはいらない」必要説 ノコギリを使う場面とは
- キャンプでこそノコギリの使い方を子供に伝授
では具体的に見ていきましょう。
「キャンプにノコギリはいらない」不要説
キャンプでノコギリがいるか、いらないかはキャンパー次第というのが本当のところです。
“キャンパー次第?”というのはキャンプで何をするかによるということです。
キャンプの楽しみ方は人それぞれです。例えば私の知り合いにいるのですが、キャンプの食事はキャンプにもかかわらず、一切作らず、現地のレストラン等外食で済ます。と決めています。
そうなると、ほとんど食器類は持って行かないそうです。
この友人の場合は「キャンプで食器はいらないのでは」となってくるのです。
同じ考えでいくと「キャンプでノコギリがいらない」と思っているキャンパーは、そもそもノコギリを使うシチュエーションは想定していないので、持って行く必要が無いのですね。
ただ、調べている方の多くは、現在はキャンプの時にノコギリは持参していないが、
キャンプ=アウトドアなので「もしかしてノコギリが必要?」と思っているのでは、と想像します。
では次にキャンプでノコギリを使うシチュエーションについて考えてみましょう。
また同じ様なシチュエーションで「キャンプにナイフはいらないのか?」という疑問をお持ちの方も多数おられるので、下記の内容がご参考になるかもしれません。
※参考記事です。「キャンプにナイフはいらないのか?料理包丁があれば必要なし?」
「キャンプにノコギリはいらない」必要説 ノコギリを使う場面とは
ではキャンプでノコギリを使う場面とはどの様な場合なのか?
ノコギリは基本木を切る道具です。家で使用する場合は主にDIY等で、椅子や棚等を作る時に木を切る為に使用しますね。
キャンプでノコギリを使用する場面
■キャンプで焚火をする時に、折れている木や枝を切る為に使用したりします。
■簡単な木工細工等(コースターや箸等)をキャンプでしたいと考えているキャンパーは手ごろな大きさに木を切ってから、実際に木工細工を作っていきます。
■経験豊かなベテランキャンパー等は「ブッシュクラフト」をする場合にノコギリも活用しています。(ブッシュクラフトとは簡単に言いますと、森と一体になってある意味原始的な空間を体感するイメージですね。もはやキャンプとはレベルが違うとは思いますが…。)
要はノコギリの使う場面を想定できている場合に有効ということです。
また家族キャンプでノコギリを使用するなら、是非キャンプスケジュールに「子供と一緒にノコギリを使って楽しむ」時間を盛り込んで頂きたいですね。
キャンプでこそノコギリの使い方を子供に伝授
私の子供時代を振り返ると、ノコギリは割と使用しました。
学校の工作や父親がDIYをしていましたので、一緒にノコギリを使って手伝いをしていましたのを思い出します。
ただ、もし父親がDIYを趣味でしていなければ、恐らく家ではノコギリを使用する機会がなく、
学校の数少ない工作の時間のみでの経験だったかもしれません。
さて、キャンプスケジュールに「子供と一緒にノコギリを使って楽しむ」時間を盛り込んだなら、
子供と一緒にノコギリで木を切る体験をするのもいい経験になると思います。
「では何を作るの?」と聞こえてきそうですが、本当に何でもいいのです。
例えばコップを置く“木のコースター”や、キャンプ中に使う “箸” 等がお勧めです。
お伝えしたいのは、折角自然のフィールドに行くのだから、子供と一緒に何かを作る行為をする。
ということです。
もっと言えば、何も作らなくても、とにかく木を切るだけでもいいのです。
正しい木の切り方(ノコギリの使い方)をキャンプで体験するだけでも、子供の成長に役立つと思います。
その経験一つでもキャンプに来た意義があると思っています。
でもマナーも大切なので、それを守ってノコギリを使って下さい。
下記はホームセンターコメリがアップロードしているノコギリの切り方の動画です。
ご参考にして下さい。
自然でノコギリを使用するマナー
キャンプでノコギリを使うなら、守って頂きたいことがあります。
何でもかんでも切ればいいというものではありません。
ここからはノコギリを使うマナーについてお話いたします。
ノコギリで木を切る時は適切な場所で使用すること
ノコギリを使う場所は、周囲に安全な距離を確保し、他のキャンパーに迷惑をかけない場所を選びましょう。人のいない場所で作業を行うことが重要です。
特に子供と一緒に作業する時は(させる時)は中止しながらしましょう。
生きている木を切らないこと
まずは「生きている木を適当に切らない」ということです。
たまに直径5~6cm程度の生の木を切って、薪の代わりにしているキャンパーを見ることがありますが、それは100%マナー違反です。
そもそも薪代わりに生の木は、水分が多いので適しておりませんし、その行為は自然破壊となります。それはおやめください。
必ず落ちている木を切って下さい。「落ちている木」聞こえは少し悪いですが、自然環境の中,
状態のいい木は沢山ありますので、心配いりません。宜しくお願い致します。
それでは次におすすめのノコギリをご紹介しましょう。
キャンプにおすすめノコギリ5選
ノコギリには沢山種類がありますが、キャンプで使用するならまず折込式のノコギリを選ぶことをお勧めします。
理由はキャンプでは荷物が多いので、できるだけコンパクトで、刃がむき出しになっていない物を選ぶのがセオリーです。その観点からキャンプにおすすめのノコギリを5つご紹介致します。ご参考になればと思います。
- ユーエム工業(Silky) ゴムボーイ 万能目 240mm 121-24
- MOSSY OAK 替え刃式折込鋸 折込のこぎり 替え刃3枚 折り畳み式 刃渡り190mm
- 角利(KAKURI) 替刃式折込鋸 210mm 木工万能用
- 高儀 シャークソー 替刃式 折込鋸 仮枠用 180mm
- [ユニフレーム] 燕三条乃鋸 684184
どの様なノコギリを使用しても必ずすることがあります。それは「メンテンナス」です。
でも一体どの様にメンテンナスすればいいのでしょうか?
やっておきたいノコギリのメンテナンス方法
ノコギリのメンテナンスは、ツールの寿命を延ばし、効率的な作業を持続させるためには必要ですね。次に、ノコギリのメンテナンスの基本的な方法をご紹介します。
- 作業後すぐの清掃作業
- 長く使用するために行う錆の防止作業
- 合わせてやっておきたいハンドルのメンテナンス
では順にご覧ください。
作業後すぐの清掃作業
ノコギリを使用した後は、木くずや油などを取り除きます。柔らかいブラシや布を使って、刃やハンドルを丁寧に拭き取ります。
長く使用するために行う錆の防止作業
ノコギリの刃は錆びやすいので、使用後は必ず乾かしてから保管します。長期間保管する場合は、刃に薄い潤滑油を塗ることをお勧めします。
合わせてやっておきたいハンドルのメンテナンス
ノコギリのハンドルは、滑り止めが効くよう清潔に保ちます。また、木材や油でハンドルを磨くことで、保護と美観を保ちます。(ハンドルの素材にもよります)
これらの基本的なメンテナンスを定期的に行うことで、ノコギリは常に最高のパフォーマンスを発揮し、安全かつ効率的な作業を行うことができます。
ノコギリのメンテナンスの分かりやすい動画がありましたので、ご覧ください。
「キャンプにノコギリはいらない説」まとめ
「キャンプにノコギリはいらない説。必要か不必要か考えてみた!」
結論はキャンプでノコギリを使うシチュエーションがあるなら必要です。
キャンプで何をするか?と悩まれているキャンパーも少なくありません。
それぞれに楽しみ方はありますが、ノコギリを使って子どもと何かを作ってみるのも、
キャンプを楽しむ一つかと思います。
例えノコギリで木を切るだけでも、楽しいキャンプで、子供と一緒に楽しく時を過ごせば、必ず子供の記憶にいい思い出として残ることでしょう。
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